東京を中心とした首都圏において、ジオ・ステージのコンセプトに合致する土地を厳選のうえ、弊社が購入いたします。
区画割図を作成し、販売会社に物件情報を提供いたします。
弊社の物件は、提携販売会社を介して行います。
お客様のお近くの販売会社をお選びいただき、お問い合わせください。
弊社、もしくは販売会社で、販売物件のプレゼンテーションをさせていただきます。立地条件、土地の広さなどの物件概要を一通りご説明致します。
また、実際に販売物件(土地もしくは完成物件)をご覧いただきます。
販売物件にご納得いただけましたら、販売会社の仲介により、弊社とお客様の間で契約を締結いただきます。
エクステリア、インテリア、キッチン、衛生機器など、お好みに合わせた住設建材商品の選択が可能な物件の場合、ご希望をヒアリングさせて頂きます。
「ここはこう出来ないか」「この部屋は採光重視で」など、基本設計をたたき台に設計図をアレンジする事も可能ですので、ご要望をお聞かせください。(※)
※ 既に上棟が完了している物件は対象外です。
仕様が決定した時点で、最終的なお見積もりを提示させて頂きます。
内容の再確認・ご予算との擦り合わせを行い、追加工事、変更工事のご承認をいただきます。
住宅ローン等を利用される場合は、弊社の提携金融機関(銀行・信用金庫など)をご紹介いたします。
建築確認申請など諸手続きを行います。
役所あるいは指定確認検査機関に建築内容を申請して、建築基準法などの法律、条令等の基準に適合した建築物であることの確認を受けます。
申請は、弊社が行います。申請後の変更は、原則できませんので、プランの決定にあたっては十分ご確認ください。
着工にあたり、現場担当が近隣の方々へ工事の説明とご挨拶にお伺い致します。
お住まいが完成した後、近隣の方々とは長いお付き合いになる事と思いますので、お客様もご同行いただければベストです。
地鎮祭とは、その土地の神を鎮め、土地を清める事で工事の安全と、完成後その建物に末永く暮らせる様祈る儀式です。
地鎮祭の主催者は施主様になり、施主様とその現場の関係者との最初のコミュニケーションの場にもなります。
ここでは施主様のご挨拶がありますので、工事の安全と質の高い家づくりをお願いしましょう。
いよいよ基礎工事など、本格的な建築がスタートします。
地盤改良工事・基礎工事を経て、家の土台作りを行います。
土台が出来上がった時点で、上棟を行います。
上棟とは基礎の上に柱を設置し、建物の骨組みを作る事を指します。
上棟が完了した時点で、「上棟式(建前)」を行います。
これは儀式というよりは、工事に関わった職人たちをもてなす「お祝い」の要素が強く、神主さんは呼ばずに行います。
建築工程の折り返し地点で、工事に関わる人が一同に会しますので、今後の安全と良い家作りをお願いしましょう。
上棟が完了後、金具取り付け行います。
建物の骨組みが出来上がると、防蟻処理を行います。
建物の基礎部分から約1メートルの高さまで薬品を散布、柱等の木材に浸透させます。
この時点で、第三者機関による、安全適正検査を受けます。
中間検査では、建材・金具・留め具などが適切に配置されているかなど、詳細な品質チェックを行います。
検査を受け、安全だと判断がおりると、外壁材の取り付けや窓・サッシの取り付けなど外装工事を行います。
外装工事が終わると、配線工事・断熱加工・内装工事と続けて工事が行われます。
この時点で建物自体はほとんど完成。
建物が完成した後、玄関アプローチや庭などの外構工事が行われます。
一通りの工事完了後、お客様の立ち会いのもと完了検査を行います。
完成した建物をご覧いただき、不具合等がないかご確認をいただきます。
確認後、万一不備等が見つかった場合、手直し工事を行い再検査を行います。
最後に、引き渡し日を確定し、お引っ越しの手続きを致します。
建物保証書や、アフターサービスなどのご説明をさせて頂き、玄関鍵や各設備の取扱説明書とともに、引き渡しを行います。
いよいよ念願の新居へご入居になります。